バカラの絞りの技術は覚えておかないと恥をかく?
バカラには「絞り」という行為があります。カードをめくる行為のことです。
ミニバカラにおいては、時間短縮のためにディーラーがめくりますが、大金を賭けた「大バカラ」の場合、客にカードをめくる権利があります。
バカラはカードを配る前にお金を賭けるゲームですから、誰がどんな風にめくっても勝敗は変わりません。しかし、金銭のみに着目していてはギャンブルを楽しめません。
ましてや、大きな金額を賭けている大バカラの席です。あっさりとめくって、他の客の不興を買わないためにも、絞りの技術を覚えておきましょう。
まず、バカラでカードをめくる権利があるのは賭け金が一番多い人です。このことを、オーナーシップと呼びます。
最大賭け金が同額である場合は、ディーラーがカードをめくる人を決めます。
続いてカードの絞り方ですが、これにはおもに2つの方法があります。
「縦しぼり」と「横しぼり」の2つです。
言葉どおり、縦しぼりはカードを縦向きに置いて、横しぼりはカードを横向きに置いて、めくっていきます。
一息にめくれないよう、両手の指でしっかりとカードを押さえて、カード手前の角を指で摘み、カードを反らせながら絵柄を確認するのが良いでしょう。
肝心の絵柄ですが、縦しぼりの場合、カードの1/4が見えた時点で「足なし」「タテ」「足あり」「ワク」の4つにカテゴライズされます。
足なし→A
タテ→2or3
足あり→4~10
ワク→絵札です。
カードをめくる時の注意点としては、「紛らわしい発言や表情をしない」ということだけです。
実際には足ありなのに「足なしだ!」などと嘘をつくと、他の客が不快になります。
また、足なしやワクなど早々に結果がわかっているにも関わらず、絞りを長引かせるのもマナー違反です。
場を盛り上げるような絞りを心がけて、他の客との一体感を楽しんでください。
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