ザ ベネチアン マカオ リゾート ホテル (トリップアドバイザー提供)
マカオに遊びに行く、とは言え何事も遊び方とルールを知らないで勢いで現地に行き、到着したはいいけど何をどうすればいいか分からない、という経験が私もありました。
カジノと言うのは日本には無いので空気に慣れるのも難しいものです。しかもカジノと一言でいってもラスベガス、マカオ、韓国、カンボジア、と国ごとに風習もゲームの遊び方もちょっと変わったりするので尚更です。
まず、こちらではマカオのカジノについて振り返ってみます。
マカオは中国人だらけ、と言っても過言ではありません。あとは日本人と韓国人がちょこちょこいる感じです。中国の人は早口で声も大きい人が多く、そんな人があちこちにいるので慣れていないと圧倒されてしまうかもしれませんが、気にすることはありません。
ホテルもベネチアン、ウィンホテル、サンズ、MGMなどは豪華で紳士的な人も多いです。
ただ、マカオでは日本語が通じません。日本人スタッフなどはほとんど見かけませんが、挨拶程度の英語とジェスチャーで乗り切れます。
それと、カジノに入って慣れないうちはスロット、ルーレット、バカラ、ブラックジャック・・・とチビチビ10ドルくらいずつだけ使って色んなテーブルを渡り歩きたくなります。
私もそうでした。これはハッキリ言って、「私は初心者です!」というアピールそのものです。
そこにいる多くの人たちが一つのゲームを長時間遊ぶスタイルだったりするので、最初から資金も潤沢にある人が多く訪れているのだと肌で感じるようになります。
スロットマシンは機種によってベットが高額だったりするので気を付けましょう。
バカラなどのテーブルでチップを賭けるとき、言葉が通じない状態でかつ初心者だと結構厳しいです。周りの客からもひんしゅくを買いかねません。友人など経験者と一緒に座ったほうが無難です。
ちなみに、バカラのテーブルで遊んでいた時に、すぐ隣のお客さんは100万円分のチップを扱ってました。マカオじゃ普通です。バカラはマカオでは圧倒的に人気のゲームなので、中国人の多くはバカラを目当てにカジノに来ている人ばかりとも言えるほどです。
一応ですが、カジノの必勝法というか、勝とうと思っている人は、自分なりのセーフラインを決めておきましょう。つまり、いくら勝ったら止める、いくら負けたら止める、というのを事前に決めておいたほうがズルズルと思わぬ負けを背負い込まないでも済みます。
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