
カジノで遊ぶゲームの代表とも言える「バカラ」はとても人気があります。
ルールもシンプルですし、まとまったお金がすぐに動くのも面白味があるところです。
バカラは1500年頃にヨーロッパで生まれ、当時のイタリア貴族たちの間で大人気を博しました。イギリスでも王侯貴族たちが熱中して遊び、現在でもそのなごりとして、「キング・オブ・ゲーム」と呼ばれています。
バカラには「バンク・ア・トゥーバ 」「シェマン・ド・フェール」「プント・バンコ」「ミニバカラ」の4種類があります。それぞれ多少の違いはあるのですがアジアのカジノではプント・バンコが多く、ラスベガスではミニバカラが多いようです。ちなみに、オンラインカジノのバカラは、ミニバカラになります。
毎回マカオやソウルやシンガポールまで行ってプレイする人も昔からよく見られますね。でも今どきはバカラもネットで遊ぶ時代になりました。
実際にお金も賭けられますし、払い出しもスムーズにされるので、密かに人気が高まっています。
でも、なかなか簡単に現地に行けるものでもありませんし、今ならネットでバカラができる時代なんです!
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【バカラのルール】
ルールはPLAYER(プレイヤー)とBANKER(バンカー)の2か所のどちらかに賭けて、賭けた方が勝ったならば倍付の配当が貰えるというルールになります。バンカーが勝てばハウス(カジノ)は5%のコミッションを引いた額を配当としてつけます。100ドル賭けていたら95ドルが返ってくるという事です。点数は1点から9点まであり、点数が大きい方が勝ちになります。10や絵札は0点です。
【バカラの勝敗】
自分の手札(2枚もしくは3枚)の合計点数の下一桁の数字が、より9に近い方が勝ち。
賭けに勝った場合、賭け額と同額のチップが払われます。
「バンカーが勝つ」に賭けて勝った場合は、5%がコミッション(手数料)として差し引かれて払われます。これはルール上、バンカーの方がほんの少し有利になっているからです。
バンカーとプレイヤーのカードのスコアが同じ場合は、「引き分け」に賭けていれば賭けたチップの8倍が払われます。「引き分け」になった場合、「バンカーが勝つ」「プレイヤーが勝つ」賭けたチップはそのまま戻されます。
【カードの点数】
A・・・1点
2~9・・・数字通りの点数
10、J、Q、K・・・0点
【3枚目を引く条件】
2枚の手札の合計点数の下一桁の数字によって、3枚目を引く条件が変わる。 ただし、プレイヤーとバンカーのいずれかの点数がナチュラル(8点か9点)の場合は両者とも3枚目のカードは引かない。
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