前回のシンガポールにはJALのビジネスクラスで行ってきました。
カジノを兼ねた観光旅行です。
多分アジアでは一番好きな国なのかもしれないです。
シンガポール発展のレベルはアジアでも一番と言えるでしょう。
それほど大きくない面積の中にも、富裕層の割合は世界で一番高いですし、最近では東京よりも物価が高いほどです。
世界でもIT関係が多く集まるところはシンガポールだと思います。
今回一緒にクルージングをしたりするなど遊んでいた中国人の友人もIT関係の人間でした。
「ああ今回も楽しかったなあ」と2時間前までのバーでのカクテルの味を思い出しながらチャンギ空港へ中心部から戻りました。
JALのラウンジ「SATS PREMIRE LOUNGE」でマッサージチェアに寝転びながら時間を潰し搭乗。
今回のJALのシートは少しバーガンディーの様な色、私の母が好きな色です。
お酒がまだ残っているせいかなかなか寝れそうにもないのでモニターの映像で暇つぶし。
なにやら機内エンターテイメントシステム「MAGIC」が搭載されているとのことでした。
CAに和食か洋食どちらの食事メニューが個人的に良いかと聞いたら洋食と答えたので洋食メニューを少し心待ちにしながら映画を観ていました。
シンガポールから羽田まで約7時間のフライトでした。
JALのビジネスシートの良いところはそのプライバシー性の高さにあると私は思います。
ある意味で密閉空間を保つことの出来るJALのスタイルのシートは世界規模で見てレベルが高い。
2013年には世界一のビジネスシートとして登録された程です。
モニター機能の充実により機内エンターテイメントのレベルは高いですし、リクライニングシートの気持ち良さもクオリティがとても高いです。
ビジネスシートにも色々な違いがありますが、それを発見するのが楽しいのかもしれませんね。
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