
セブンラックカジノ ソウル江南店 (トリップアドバイザー提供)
私のカジノデビューは韓国ソウルから始まりました。
もうだいぶ数年前のことになりますが、仕事仲間たちと韓国に行ったとき、パーッと遊ぶつもりで現地に降り立ちました。
一週間ほどの滞在だったので、色んなところに回る予定で、まずは焼き肉や屋台の食べ歩き、射的場、クラブ、などなど遊びまわりました。
だいたい色々と見て回った3日目のことだったでしょうか。仲間の一人に誘われ、そのままホテルにあったカジノに入ることになりました。
ラスベガスにしか無いものだと思っていたあのカジノが、こんな日本の近くにあったのだということすら初めて知ったわけで、パスポートを見せてドキドキしながら入場したのを今でも覚えています。
当然、韓国には最初から遊ぶつもりで降り立ったので、お金もそんなに心配はしていませんでしたが、それでいても初カジノということもあり、どれだけ使ってどれだけ戻ってくるものなのかもサッパリ検討が付かない状態でした。
一緒に来た友人が誘うくらいなので、信用してカジノの中をウロウロしていました。
平日の夜だというのに中には結構な人数がいました。
とりあえずスロットを打ったり、ブラックジャックやルーレットなども楽しみました。
そんな中でも一番人が集まっていたテーブルがバカラでした。
当時はよく分からなかったのでまずは見物していると、友人の手元に結構なチップが溜まっていることに気付きました。
ざっと試算して10万円ほどはありました。
まだ入場して40分ほどの間に10万円!?という驚きとともに、沸々と胸が高鳴っていたのを覚えています。
ルールや遊び方も覚え、どのようにお金が流れてくるかも知り、友人の隣で参加することにしました。
そのまま4時間くらい座っていたでしょうか。
最終的に78万円のプラスになったところで辞めました。
捨てるつもりで10万円くらいが消える覚悟でいましたし、一介の会社員としては、まさか、こんな数時間でこれだけのお金が手に入るなんて、ということが韓国に来て一番の衝撃でした。
この日から私のカジノとの日々が始まったようなものです。
今ではネットでバカラをやるまでになるなんて、当時は想像もしていませんでしたね。
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