写真や映像でみればここは間違いなくアジアではなく、欧米のどこかに違いない、そう錯覚させてくれるホテルです。
それがエリツィンにあるウォーターフロント セブシティホテルというホテルです。
建物が近代的なものというよりかは中世のヨーロッパの古城といった感じがあるのです。
しかしそれが東南アジアの建造物として、またアンティークな作りがなんとも言えない雰囲気をかもし出しているので、カジノにいってみたいなあという気分も唆してくれる絶好の場所だと言えるでしょう。
中に入るとショッピングモールのような大きな広がり、空間が目に入ってきます。
お目当てのカジノはどこかといえば、ホテルの2階に位置するのですが、真っ先にここに覗き込んでみたくなる気持ちもわかります。
バカラテーブルの多さに驚かれるかもしれませんが、本当にここではポーカーテーブルのようなものが一切無く、一攫千金を狙うようなVIPたちがたくさんおられます。
ですので、本当の意味でカジノの一か八かの世界を楽しむような人にとっては、まさに最高の場所となっているのです。
ではポーカーテーブルを楽しみたいと思っている人にとって、ウォーターフロントセブシティホテルにはまったくないのかといえばそうではありません。
きちんとポーカーテーブルも違うところに用意してありますので、そこで楽しむことができるのです。
こういうホテルと言うのはフィリピンだけではなく、中国や韓国、日本などといったお客様がたくさん集まってきますので、そういった文化が融合された場所としていろいろなイベントや施設があります。
ですので、このホテルに来れば外国に来た感覚が全くなく、1つのテーマパークで遊んでいるといった感じになるのが嬉しいところです。
羽目を外すためにカジノにきたり、24時間和気あいあいと家族団欒の雰囲気でカードトランプをしたり、こんな感覚でこのホテルを訪れてみてもいかがですか。
フィリピンのウォーターフロントセブシティホテルは気軽に集まれる場所と考えてもらうと良いでしょう。
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