以前にネットバカラでパーレイ法を使って1ドル実戦をしたことがありますが、今回は5ドルで勝負してみようと思います。
1ゲームあたり600円ですので、そう簡単に負けるわけにもいかなくなります。
高校生が1時間かかるアルバイト代が、わずか3秒で動くわけですから、そう考えるとバカラって本当に大人の遊びですね。
おさらいですが、パーレイ法とは『前の勝負で勝った金額の倍を賭け続ける』攻略法です。
スロットのダブルアップのような感覚であり、元手の投資は基本的に$5ずつしか減りません。
1ドルの場合なら、$1、$2、$4、$8、$16・・・と賭けていくわけですが、
5ドルの場合なら、$5、$10、$20、$40、$80・・・となります。
もし、これがマーチンゲール法だったら、上限ベット$100のテーブルだと5連敗してしまった時点で回収が不可能となってしまい大損になりますが、パーレイ法なら最高5連勝までを1セットとして戦えば十分プラスになれると目論んでいます。
開始時の残高・・・205.67
まず、$5を賭けます。
勝ちました。(現在 +$5)
1回戦目が勝ったので、次は$10賭けます。
負けました。(現在 -$5)
また$5を賭けます。
勝ちました。(現在 +-0)
先ほど1回戦目として勝ったので、2回戦目は$10を賭けます。
引き分けだったので、$10は戻り、再戦します。
2回戦目は勝ちました。$20の払い戻しです。(現在 +$10)
2回戦目で先ほど払い戻された$20で3回戦目を賭けます。
3回戦目も勝ちました。$40が払い戻されます。(現在 +$30)
4回戦目は先ほど払い戻された$40をそのまま賭けます。
残念ながら今回は負けました。(現在 -$10)
ここでヤメます。
開始時・・・$205.67
終了時・・・$195.67
今回はマイナス$10となってしまいましたが、これはプレイする前から想定できていた負け額です。
大きなリターンのあるときを考えると、対した大ケガではないです。
パーレイ法の場合、『いかにヤメ時を見極めるか』が重要です。
マーチンゲール法の場合だと、『最後に絶対1回勝たなければならない』というプレッシャーがありますしね。
3回戦目で$40払い戻されたときにヤメられておけば、$10を投資しての$40なので$30のボロ儲けだったわけです。
たった3連勝するだけなので、確率的にもそれほど難しくはありません。
ちなみに、単純計算でも
3連勝の確率・・・12%
4連勝の確率・・・6%
となるので、非現実的というほどではないですね。
なので、パーレイ法で楽しむなら、3連勝を1セットとか、4連勝を1セット、くらいを繰り返す程度が安定しやすいのではないかと思います。
ツラが来ていると感じたときは、思い切って5連勝を賭けての$80賭け!というのもアリだと思います。
ほんの3秒勝負で約1万円が動くわけですから、サラリーマンのお小遣い稼ぎでも良いですし、カードがめくれる瞬間が本当にドキドキできるスリルを味わえますよ。
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