サイパン経由になりますが、日本から3時間程度で行けるテニアンは穴場リゾートです。
カジノもありますから、カジノ好きお父さんの家族サービスにはぴったりだと思います。
日本の海に比べるとサイパンも捨てがたいのですが、カジノはありません。
それよりテニアンにはカジノがありますし、海のきれいさは上です。
自然が多く残っている場所ですが、言い方を変えれば田舎です。
しかし、その点が気にならなければ人の少ない穴場リゾートとして超お勧めです。
カジノをするのであれば、どこでもそうですがホテル併設のカジノがお勧めです。
テニアンの治安は悪くありませんが、夜間に慣れない海外を歩くのは不安ですよ。私たちもそのときは友達6人で行きましたし。
泊まったダイナスティーカジノは、文字通りカジノを併設しているホテルです。
VIPサービスもありますが、シンガポールやマカオと違いデポジットはUSD2,000です。
ホテルを安く利用できることから、お得意様サービスという感じでしょうか。
結構お得感がありますが、USD15,000の賭けが条件になります。
とはいえ、シンガポールやマカオに比べれば破格でしょう。
カジノには興味がない家族の方には、マリンジェットなどのマリンスポーツがいっぱいです。
景色は折り紙付きのテニアン島ツアーもあります。
テニアン島はサイパンからツアーがいっぱいありますから、それもOKです。
家族はサイパンでお買い物三昧、自分はテニアンでカジノというのもいいでしょう。
サイパンからカジノツアーもありますから、オプショナルツアーで探してもいいでしょう。
もっとも肝心なカジノはシンガポールやマカオに比べると見劣りします。
それに電力事情がよくないためか、台風が来るとカジノは休業します。
ホテルの中ではカジノはかなり大きなスペースを占めているのですが、仕方ないですね。
でも、ルーレットあり、スロットマシンありですから、奥さんたちも楽しむことはできるでしょう。
とかくカジノは「悪者」扱いされがちですが、小さめのカジノで遊ぶと見方が変わります。
案外楽しいじゃんと思ってもらうだけで、家族のカジノに対する視線が少しは変わるものです。
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