カジノの街であるマカオやラスベガスでは、一般客の他に特別な待遇がされるVIP客が存在します。
特別に接待をするコンシェルジュが存在していて、1000万円単位でプレイする人だけが得られる王様扱いのような対応がクセになるようです。
全世界に富豪という人種は存在しているわけで、彼らは数十億円レベルでお金を失っても問題ない人たちです。
賭け方もそれは凄いようです。
それは・・・
あるVIP客は1億円を資金として持ってきて、バカラやブラックジャックの1ゲームに1000万円くらい平気でチップを賭けます。
負けたときの感情は、1000万円を失ったショックよりも、「負けた」という結果が大きく心境を揺さぶるんです。
彼ら富豪の人たちは現金がものをいう現代で常に勝ち続けてきたと言っても過言ではない生き方をされてきた方々です。
たとえゲームといえど「負けた」という結果が気に入らないのです。
もちろんバカラのように勝率50%のゲームは勝ち負けが頻繁にある勝負なので何とも言えませんが、それでもその50%が運良く勝ち続けることもあることを経験したこともあるのでしょう。
コインを上に投げて裏表が出る確率も50%です。
100回200回と同じことを繰り返すと裏ばかりが5回連続で出ることなどよくあります。
100回の中で70回くらい裏、ということもあります。
こうなると毎ゲーム同じ金額を賭けていれば完全に勝つ結果になります。
VIPの方々は1ゲームに1000万円賭けて、そのたった1分足らずのゲームで2000万円を取り返す、というのが日常なので、どんどんクセになってハマっていくわけです。
バカラなんかだともちろん毎ゲーム同じように1000万円賭けるようなことはあまり無いです。
ここぞというタイミングで大きく勝負に出て5000万円とか賭けるように自分で波を変えることができるので、そこで勝ったりできれば見返りも大きく、テーブルを囲んでプレイするので他の人もいる目の前で勝利を収められるというのが極上の喜びになるんです。
この心理はパチンコでも若干あるような気がします。確変が連チャンして10箱20箱と積んだときに得る周りからの羨望の目で見られることは同じように極上の喜びを体感します。
自分だけが他よりも優れている、他よりも大きく勝る、他よりも多く受け取る、ということに対して優越感を得るように人間の脳はできています。
そのような優越感を味わいたいがためにラスベガスやマカオのカジノに行く人も多いのです。
でも、そこで極上の喜びを味わうには勝つことが必要になります。
勝つためには、「負けないための練習」が不可欠です。
現地に行く前に自宅でパソコンを使って少額の現金で練習をしていく人も今どきは少なくありません。
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本場のカジノでVIP客になるのは簡単なことではないですが、オンラインカジノなら接待費や建物の費用がかかっていないのでVIP客のハードルが下がります。
ちょっと余裕があるくらいの人でも充分に挑戦できるプログレッシブバカラだと賞金も一気に跳ね上がるので、練習をしていたつもりが100万円くらいの思わぬ収入になることもよくあります。
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